9月10日農道のコンクリート打ち
この日は集落の道普請という事で9月4日に草を刈った農道にコンクリートを打ちました。
このような砂利道をコンクリートで舗装します。
生コンのミキサー車がやってきました。
伸ばした生コンはきれいになるように小手やトンボでならしていきます。
生コンのミキサー車1台に入るコンクリートの量には限りがあるので、同じ作業を何度も繰り返しました。
ミキサー車も4台がかわるがわるやってきてはコンクリートを流していきました。
ミキサー車を待っている間に休憩を取りながら作業を行いました。
小手を使って奇麗にならしている図のアップです。
ミキサー車も何度も往復してはコンクリートを流し込んでいきます。
いよいよゴールが見えてきました。手前側は既にコンクリート舗装されている部分です。
この部分までつなげば完成です。
最後のひと踏ん張りです。
これを2.5mぐらいの幅で厚さ10cmぐらいで舗装したので、大体48.75㎥のコンクリートを使用しました。
朝7:30から開始して、お昼12:00~13:00まで休憩し、15:30ぐらいに作業が終了しました。
こういう作業をしてみると、集落の山道をアスファルトやコンクリートで舗装するというのはとても大変な仕事だと思いました。
これまで当たり前のように舗装された道を通っていましたが、おかげで車が通りやすい道になっていますので、こういう作業をこれまでやってきて下さった方達に感謝しなければならないと思いました。
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多田朋孔
自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています

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