10月29日視察続きの一日


この日は大豆の収穫後、新潟県の地域振興局新津農業振興部と総務省からの視察がありました。

まずは12時30分から新潟県の地域振興局新津農業振興部ご一行の視察です。

総勢20名の方がいらっしゃいました。

この視察は和牛放牧についての視察をメインとしていました。

こちらは代表の浩史さん、籾山さん、多田で対応をしました。

まずは民宿かくら にて十日町市地域おこし実行委員会 のこれまでの活動についてスライドを使って説明が行われました。
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その後、池谷分校やまのまなびやに移動し、体育館の改修の状況等の現場をご覧頂きました。

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その後はメインイベントの牛の視察でした。

靴の上からこのようなビニールをはいて悪い菌を持ち込まないようにされていました。

こういう所は口蹄疫の影響でしょうか。
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牛をご覧頂いた上で、色々と質疑応答が行われました。

そして、新潟県の地域振興局新津農業振興部の視察は終了しました。

続いて15時45分~総務省の視察がありました。

予定では15時45分~でしたが、遅れての視察開始でした。

こちらは集落長の隠居さん、橋場さん、津倉さんも加わって参加しました。

こちらの視察では池谷分校やまのまなびやにて十日町市地域おこし実行委員会の活動について先日放映されたテレビ新潟のビデオをご覧いただきながら説明をしました。

また、総務省の方から集落の方や私に色々と質問が投げかけられ、やり取りしました。

今回の意見交換で私が印象的だと思ったのは、総務省の方でも池谷集落のようなところに全国のモデルになってほしいとおっしゃって下さったことです。

総務省の方の印象では集落の人がこれだけ地域おこし協力隊等外部から来た人を受け入れているという事は衝撃的であったようです。

このように集落の人と外部から来た人の関係がとてもよい地域なら希望があるのではないかと思ったのではないでしょうか。

私としてもこの池谷での取り組みが全国のモデルになるようにさらに頑張っていきたいと思います。

また、総務省の方のお話ではこれまでは過疎の地域は切り捨てて、都市に集中させるという心ない事を言う人も多かったそうですが、今はこういった過疎の地域の重要性が見直されており、何とかして復興させようという動きにもなっているようです。

確かに、今よく言われている「生物多様性」などは池谷集落のような中山間地にこそ豊富に保たれており、これを保全していく事が人類にとっても非常に大切な事であるという見方がされるようになってきていると感じます。

経済効率以外の部分に国も目を向けているというのはよい事だと思いました。

最後にお見送りをして視察は終了しました。
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28日~29日にかけて外部から3回もの視察を受け入れる地域になってきたのはすごいことだと思いました。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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