10月31日薪ストーブ準備
この日は薪ストーブの薪の準備をし、薪ストーブの後の壁を完成させました。
分校では籾山さんが壁の塗装作業を行い、
私もその作業をしようとしたのですが、大工の久さんが
「この丸ノコで廃材を切って薪にしたらいい」
とおっしゃって下さったので、お言葉に甘えて自分の家の薪ストーブ用の薪の準備をしました。
分校の廃材です。
これを丸ノコで薪の長さに切りそろえます。
この廃材は乾いていて燃えやすいそうです。
切った薪は軽トラの荷台に積み込んで家まで運びます。
暗くなってからは薪ストーブの後ろの壁を完成させる作業をしました。
石膏ボードに専用の接着剤で薄いレンガを貼り付けていましたが、その隙間にモルタルを入れます。
このモルタルに水を混ぜると、右の写真のようにコンクリートみたいになります。
このモルタルをレンガの隙間に入れていきます。
19時45分ごろから作業を始め、終わったのは何と夜中の2時ぐらいでした・・・
しかし、ともかくここまでできたらあとは煙突をつけるだけです。
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多田朋孔
自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています

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