11月19日牛の鞍をもらう
この日はお昼に村おこしボランティアのためにJENの方を迎えに行き、買い出しをしました。
また、それと合わせて地域おこし協力隊のK山さんから牛の鞍を頂きました。
K山さんからは
「わが集落でその昔、稲などを運ぶため牛につけていた鞍が捨てられようとしています。もし必要であれば取りに来てください! 」
という連絡を頂いておりました。
何でも100年ぐらい昔の鞍だそうです。
K山さんの集落で、ある蔵を取り壊す事になり、そこからかなりのお宝が色々出てきたそうです。
ですが、持ち主にとっては価値がないのか、大半は気づいた時には捨てられてしまっていたそうです。
鞍は何とか捨てられる前に頂く事が出来て良かったです。
また、蔵の柱も相当よい柱らしく、解体を自分達でやれば頂けるそうでしたので、建物再生塾でご協力頂いている長谷川さん に連絡をしました。
そして長谷川さんが今度その倉の柱を見に行く事が決まりました。
まだ使えるものは極力大切に再生させて活用できるようにしたいと思います。
K山さんありがとうございました。
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多田朋孔
自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています

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