12月15日地域おこし協力隊会合⇒地域おこし実行委員会打合せ
この日は月1回の地域おこし協力隊の全体会合が開かれました。
今回の会場は松代の郷土資料館で行われました。
会合に先立ち、郷土資料館の見学をさせていただきました。
博物館のような展示スペースです。
機織り機です。
これは牛や馬が引いて耕すための道具です。個人的にはのどから手が出るほどほしいです。
これは昔のスキー板とストックです。
これはのっとれ松代城のイベントで実際に使われている甲冑です。
これは謎の獅子舞です。
会合では、ちいきおこし協力隊のジャンバーとのぼりの制作についての意見交換や芝峠温泉のオプショナルツアーについての企画を出し合ったり、各地区での活動の情報共有を行ったりしました。
地域おこし協力隊の会合が終わった後は十日町市地域おこし実行委員会の打ち合わせ&カレー大会が行われました。
ここで、農村六起についての説明を受けました。
農村六起には2つのプログラムがあります。(インターンシッププログラムとインキュベーションプログラム)
インターンシッププログラムでは1ヶ月間のインターン生を広く応募できるそうです。
これはすぐにでも活用したいプログラムだと思いました。
また、インキュベーションプログラムでは農村での起業のビジネスプランコンテストが行われ、審査に通ると最大200万円の起業支援金が助成されるそうです。
ここで言う起業はNPO法人の立ち上げでも良いそうです。
十日町市地域おこし実行委員会もNPO法人化するつもりで話が進んでいますので、折角の機会だから農村六起に応募してみようという事になりました。
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多田朋孔
自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています

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