12月16日地域の茶の間
この日は飛渡公民館にて「地域の茶の間」が開かれました。
昨年はのべ151名の方がこの「地域の茶の間」に参加したそうです。
今回はじょんのび会の代表、岡田トシエ先生にお越しいただきました。
じょんのび会は15年間活動し続けている会で、お年寄りが集まって遊んだり健康について良い事をしたりするという事をやっているそうです。
先日、15年間皆勤賞の方2名(それぞれ91歳、88歳)を表彰したとのことです。
その様子が新聞にも掲載されていましたが、そういう会がじょんのび会です。
最初は血圧を一人一人測りました。
その後、健康について岡田さんから色々お話を伺いました。
その後、皆で昼食をとりました。
この時ある参加者の方が「皆で食べるご飯はおいしい」とおっしゃいました。
それを聞いて、こういう会はやっぱり大切だなと思いました。
昼食後はハンドベルをしました。
この部分は私が司会・進行をしました。
曲は「たき火」をしました。
ハンドベルの後、縄の先に小銭がついたもの1つとついてないもの数本を混ぜてくじ引きみたいな遊びをしました。
私もじゃんけんゲームに加わって参加しましたが、私がいたグループが優勝しました。
地域のお年寄りの方が集まる場を作るという事はとても良い事だと思いました。
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多田朋孔
自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています

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