2月2日枯木又の雪下ろし


この日は枯木又の雪下ろしをしました。

枯木又は飛渡地区にある14集落のうちの一集落です。

ここは池谷集落よりも標高が高く、雪が若干多いようでした。
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最初の作業は倉庫から梯子を取り出すために、倉庫のシャッターを雪の中から掘り起こすというものでした。

あまりにも雪が多いので、ショベルカーで掘り起こし、ショベルカーが使えないシャッターの際をスコップやスノーダンプで人力で掘りました。

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シャッターが現れたのをよく見ると、何と、雪の圧力でシャッターが内側に押されてつぶれていました。

仕方がないので、とりあえずつぶれたシャッターをめくり上げて中の梯子を取り出しました。
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梯子を出したらいよいよ作業本番開始です。

この日は枯木又分校の屋根の雪下ろしをしました。

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今回は落とした雪で屋根がつっかえないようにするために、分校の側面の雪をショベルカーで片づけながら行いました。
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ようやく枯木又分校が顔を出しました。
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枯木又分校は飛渡第二小学校の分校だったのですが、本校であった飛渡第二小学校が廃校になって中条小学校と統合された後も枯木又分校だけが頑張って残っていたそうです。

現在高校1年生のお子さんが小学校6年生の頃まで残っていたそうですので、本当につい最近まで学校として使われていたところだったんですね。

現在は廃校となり、特に使われていないようです。

冬場のこのような維持管理は大変ですが、池谷分校のように何とかつぶさずに地域おこしのために有効活用されるようになってほしいと思います。

今回の作業は本来であれば建設業者さんが請け負っている仕事なのですが、今年の大雪で人手不足のため、籾山さんと私も助っ人として呼ばれて作業をしました。

屋根にのぼる危険な作業でもあるため、実は結構いい日当を頂く事ができ、雪堀りが上手になって声がかかるようになると冬場のいい収入になります。

(地域おこし協力隊は副業OKですので、日当を頂く雪堀りの日は業務時間外のアルバイトという事でやっています。)

雪掘りは何かを生み出すという生産的な仕事ではありませんが、雪国での生活のためには必要不可欠な仕事です。

なので、こうした雪堀りが仕事として収入を得る事が出来る仕事としてあるのはありがたい事だと思います。

こういったところの雪堀りは大勢でやりますし、日当も頂けるのでよいのですが、自宅を一人で雪堀りするのは本当に大変な事です。

池谷集落のお父さん達は70歳を超えていながら、自宅の雪堀りを他人の手を借りずひと冬に何回も掘り続けているのはすごいと思いました。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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