2月27日協働のまちづくりフォーラム


この日は協働のまちづくりフォーラムが開催されました。

私は地域おこし協力隊として、これまでの活動事例を発表しました。

朝10時から午前中はリハーサルをしました。

発表時間が7分と短いのにスライドを54枚も作ってしまったので(写真のページが多いので何とかなると思っていましたが)リハーサルで発表を通してできたのは良かったです。

かなり駆け足ながら一応何とか時間ぎりぎりに収まる事ができたのでホッとしました。

リハーサル後は控室にて弁当を食べました。

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そして、午後からはいよいよ本番です。

会場のロビーと会場の様子です。

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会場のロビーには地域おこし協力隊の活動紹介の展示もしました。

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本番の様子です。

最初に長岡技術科学大学の上村先生の講演が行われました。
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講演の中で印象的だったのは、これからは地域自治、地域経営の母体になりうるNPO、民主導の役場が求められるというお話でした。

十日町市地域おこし実行委員会も今後は地域自治、地域経営の母体になるように目指していくのが良いと思いました。また、自分達の地域のみならず、広く全国に情報発信を行い、全国の過疎地の復興を目指したいと考えております。

もう一つ印象的だったのは、ボランティアの方々が地域に来る際に、ボランティアが「支援する力」も大事ですが、地域が「支援を受け入れる力」も大事であるというお話です。

まさに、池谷集落は「支援を受け入れる力」が強く、そのおかげで現在のように多くのボランティアの方々が訪れ、移住者まで出てくるようになっているのだと思います。

その後、とおかまち流「新しい公共」の実践という事で、以下のプログラムで進みました。

・中山間地集落への支援 多田 朋孔、門脇 洋子氏、深山 恭介氏

・市民活動団体の支援 渡貫 文人氏

・これからの住民自治 生越 誠一氏

・十日町市の「協働」 協働のまちづくり推進プロジェクトチーム

ⅰ協働のまちづくりモデル事業 

ⅱ新しい公共モデル事業

・まちづくりの基本条例策定に向けて 十日町市長 関口 芳史氏

関口市長のお話で、

「まちづくりの基本条例は制定する事が目的ではなく、制定した条例の理念が、実際に市民に共有される事が重要」

というお話がありました。

市民皆が関わる事で条例の理念が浸透するというお話もありました。

私は前職で組織のビジョンを作る仕事もしていましたが、今回のまちづくりの基本条例制定にあたっての市長の考え方は、ビジョンを浸透させるための重要ポイントがしっかりと押さえられているので素晴らしいと感じました。

ただ、十日町市には60055人(※平成23年1月末現在)の市民がいるので、その全員が条例制定に関与するというやり方は相当難しく、進め方の工夫が必要になってくるとは思います。

ですが、自分としてはこの条例制定に関しては前職での経験も活かして関わっていきたいと感じました。

会の最後には上村先生からの御講評がありました。

私の発表に対して、上村先生は

「是非モデルになるような集落を作って奇跡の集落として歴史に名を残してほしい」

という風にまでおっしゃっていただきました。

会の終了後は慰労会が行われました。

行政の方々とじっくり飲みながらお話をする機会はあまりありませんでしたので、貴重な機会でした。
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この慰労会の際に、「地域おこし協力隊の全国サミットを十日町でやりましょう」という話をしたら、行政の方達も乗り気で、「市長も絶対に喜ぶでしょう」という話になりました。

かなり良い感じの一日でした。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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