5月16日地域おこし協力隊会合
この日は地域おこし協力隊の会合がありました。
川西地区の道の駅瀬変えの郷せんだでおこなったのですが、最初は会合ではなく、施設などの見学をさせていただきました。
こちらは直売所です。
雪室もありました。
この雪で倉庫の中を冷やしています。
中の温度は4℃と、かなり寒かったです。雪だけでこんなに冷えるのはすごいと思いました。
裏にはステージと客席があっていいスペースになっていました。
ここを拠点に色々な取り組みを行う事はできるかと思いますし、以前はやっていたそうですが、皆さんボランティアでやっていたので、最近は疲れが見えているという事でした。
やはりいつまでもボランティア頼みでは地域おこしは長く続けるのは難しいという事を感じました。
そういう意味でも、しっかりと事業として形を作り、収入を創出する事が求められるという事がこの資本主義の社会においてはまず必要なのだと思います。
色々と見学をさせていただいた後、いつものように意見交換会となりました。
お互いの活動について色々と情報交換をしました。
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多田朋孔
自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています

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