100%自然エネルギーに向けて


先程記事を書いていてふと頭に浮かんだので、ちょっと自分の考えを書いておきたいと思います。

長いスパンで物事を考えた時、将来的には100%自然エネルギーで生活を賄う必要があると思います。

今はそうなっていませんが、そうなっていない事によって色々と地球環境に不都合が生じているのはもう誰でもわかっている事だと思います。

今しか見てない人は「100%自然エネルギーで生活を賄うのは無理だ」と言うでしょう。

しかしながら、将来を見ると、逆に今のままの状態で人類が存続し続ける事の方が無理な事だと思います。

今のままの状態では数百年もしたら人類は地球環境に適応できなくなって恐竜のように一時は地球上で栄華を誇りながらも滅亡してしまうでしょう。

地球は人類が滅亡した後、何事もなかったかのように長い年月をかけて環境を戻していくでしょう。


「100%自然エネルギーで生活を賄えるようにする」という事を長期ビジョンとして打ち立て、人類が皆それに向かって取り組めば数十年でこのビジョンは実現させる事ができると思います。


これまでは「人類の生活を物質的に豊かにする」という方向に向かって先進国は取り組んでおり、産業革命から200年弱でそれまででは想像もできなかった世界が実現しています。

パソコンが発明されてから数十年でインターネットで世界中の情報が瞬時にやり取りされるようになっています。

人類はやる気になれば何でもできると思います。


物事に取り組むにあたっての一番の障害は「やる前からできない」と決めつける事だと思います。



「人類の生活を物質的に豊かにする」という事を地球上すべての国で実現させるという方向に今の資本主義の仕組みでは動いて行かざるを得ない状況になっています。

途上国では開発が、先進国では必要以上の消費が行われています。


このままの方向に進む事は、先進国はもちろんまだ物質的に豊かになっていない途上国にとっても本当に幸せにつながるのかと言うと必ずしもそうではないと思います。


私が個人的に思うのは、今後目指すべき方向性は世界中に「小さなコミュニティがそのコミュニティの中で生活を賄う事が出来るようにする」という事であると考えています。

当然生活を賄う際には「100%自然エネルギー」を目指すのは言うまでもありません。

コミュニティの外との関係はインターネットや交通網が発達している現代においては簡単に取る事ができますので、閉鎖したコミュニティになってほしいと考えているわけではありません。

むしろ、積極的に外のコミュニティとは関係を持つべきだと考えています。


いざとなった時に自分達のコミュニティの中で生活は賄う事が出来るというのは先行き不透明な現代において一番の安定であると思います。


真の意味で安定を求める人は大企業に就職して安定を与えてもらおうとするのではなく、「小さなコミュニティがそのコミュニティの中で生活を賄う事が出来るようにする」社会を目指して自ら安定を作るという事を目指すのがいいでしょう。

先の見えない世の中と言われている現代では、今後上記のように考える人材が求められると思います。


そして、一つの時代の転換期である現代において、「自分達で新しい時代を作る」という考えで多くの人達が「100%自然エネルギーで生活を賄えるようにする」という事に向かって取り組むようになれば、これからの未来は明るくなると思います。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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