8月4日市長ふれあいトーク


この日は市長とのふれあいトークが池谷集落にて行われました。

結構大勢の方が池谷集会場までいらっしゃいました。

関口市長からも「今日は平均年齢が若いですね。」とおっしゃって頂き、今回の市長とのふれあいトークに対する地元住民の意識の高さが表れていたと思います。

奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

今回のふれあいトークでは地元に住む保護者として、下記の内容について私から市長へ提案をしました。

・飛渡第一小学校を特認校に

・北原保育園の存続(現状では平成25年3月末で廃止にする案が市から出ています)

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提案内容の詳細は以下の通りです。

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市長ふれあいトーク市長への提案

池谷集落 多田朋孔

市長は7月2日の市政報告会と納涼会の際に「十日町市の魅力は周辺の中山間地にある。特に飛渡地区はその中山間地の中でもリーダー的存在としてモデル地区になってほしい。」とおっしゃって下さいました。これは本当に光栄なことであると考えております。
そこで、十日町市をより魅力ある市にするために飛渡地区の住民として以下の事を提案いたします。

1. 飛渡第一小学校を特認校とする
 新潟県内で唯一ユネスコスクールに認定されている公立の小学校
 飛渡第一小学校のふるさと環境教育を推進している地元の濃実会は新潟県自治活動賞環境美化部門を受賞

2. 北原保育園を自然の中で豊かな子育てが出来る公立の保育園という位置づけで存続させる
 NHKでニュースとして放映される
 飛渡第一小学校の川遊びの会にも参加
 今後は飛渡第一小学校とも交流を深めて環境教育に力を入れる

【期待される効果】
 飛渡地区、北原地区に小学校、保育園が残る事で地域のコミュニティの中心となる施設が存続する
 十日町市内の中心部に住んでいる人でも希望すれば、自然と一緒に豊かに育つ子育てが出来るようになる。
 次代を担う子供たちが小さいときから十日町の自然に触れる事で十日町市への愛着がわき、大人になっても住み続けたいと思う郷土愛を育む事が出来る。
 十日町市を雪祭りや大地の芸術祭などのようなイベントだけでなく、自然の中での豊かな子育てにも力を入れている先進的な市として対外的に魅力をアピールできる。
 都会から田舎に憧れをもつ子育て世代が安心して移住してくるための一つの材料となる。

【負担】
 少人数の小学校や保育園の運営にかかる市の費用負担が今のまま継続する
 特認校への送迎を地域で行う必要がある

上記提案に関して今後、市としてどのように検討されていくのかを明確にして頂きたいと思います。

■追加提案
市長とのふれあいトークをよりよいものにし、十日町市をより魅力ある市にするために、希望する地域があればふれあいトークを1時間ではなく、もっと長時間延長できるようにして頂きたいと思います。

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市長からの回答としては飛渡第一小学校を特認校にする件に関しては前向きな発言がありましたが、北原保育園の件に関しては色よい回答を頂く事ができませんでした。

しかしながら、市長からは

「北原保育園の件だけをテーマとして時間をとってもよいので、私を説得できるような提案をしてみなさい」

という趣旨の発言がありましたので、まだ可能性がゼロという訳ではないと思いました。

また、市長とのふれあいトークの場でこれまでの市の方針と180度違う回答をする事はさすがに誰が市長であったとしてもうかつにはできないと思いますので、この場ではこれが精いっぱいだったと思います。

地域おこしという事を考えた時に、その地域で生活するのに必要な施設がどんどんなくなっていくということを防ぐという事はとても大切な事ですので、この件に関しては北原保育園保護者の会の方々と一緒になって頑張りたいと思います。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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