セヴァンの地球のなおし方


8月17日は午前中に十日町シネマパラダイスで『セヴァンの地球のなおし方』という映画を観ました。
セヴァンというのはご存知の方も多いかと思いますが、1992年にリオで開催された環境サミットで伝説のスピーチをした方です。
その時のスピーチの動画はこちらです。

関連書籍では以下を私は持っていて読んでいました。
あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ/セヴァン カリス=スズキ

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セヴァン・スズキは私より2歳年下で弟と同じ年です。
映画の内容等はリンクしている公式サイトをご覧頂くのが良いと思いますので、ここでは私が個人的に感じた事を書いてみたいと思います。
・まず12歳で世界中のお偉いさん達の前で限られた時間で自分の伝えたいメッセージをしっかりと伝えていたという事がすごいと思います。
・彼女は現在、夫と息子とともに豊かな原生林と先住民族の文化が残るハイダグワイに暮らし、それぞれの家族がそれぞれの子供たちの健康と地球を守ることができるよう、環境活動を続けているそうですが、大都会に住んで環境活動をするのではなく、大自然と共生しながら環境活動をしているという事も本質的であると思います。口だけでなく行動で示すという事でしょうか。こういうのは私も地域おこしの活動をするにあたって現地に住まないと本質的な活動はできないと考えて妻と子供を連れて引っ越してきましたのでとても共感します。
・彼女は偽善的な考えで「ある動物が絶滅するのはかわいそうだから」等と言って環境活動をしているのではなく、自分と自分の子供達のために利己的な理由で環境活動をしていると映画の中で述べていました。これもとても正直な事であると思います。私自身も現在のような地域おこしの活動をするに至った理由は将来的に年金が出なかろうが、消費税等が増税されようが、資本主義が破綻してお金の価値が激変しようが自分と自分の家族は守れるようになるために農村でコミュニティの中で自給自足ができるようにしたいと思ったからです。
普段はあまり映画を見ない私ですが、十日町シネマパラダイスではこのような社会派の映画が結構上映されているという事を知ったので、今後は度々十日町シネマパラダイスのお世話になるかもしれません。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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