10月23日日本列島再改造論


今日は中越大震災8周年復興祈念シンポジウム のパネリストとして登壇しました。

こちらは控室の様子です。
奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

うちの息子達はシンポジウムの間あずかって頂きました。
奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

こちらが会場の様子です。
奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ  

最初は中越地区に移住した方々が登壇してそれぞれコメントをされました。

奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

続いてパネルディスカッションが行われました。

私と奥さんも夫婦でパネリストとして登壇しました。

他のパネリストの方々はすごい顔ぶれでした。

・明治大学農学部 教授 小田切 徳美 氏 
・総務省 地域力創造審議官 武居 丈二 氏
・宮城県 震災復興・企画部長 伊藤 和彦 氏

・新潟県知事 泉田裕彦氏(マック赤坂氏はいらっしゃいませんでした)

そんな中うちの奥さんの発言が結構評判がよく、会場を湧かせていたのが印象的でした。

私も負けじと「日本列島再改造を皆の力を合わせてしたい」と発言させていただきました。

故田中角栄氏は新潟出身で日本列島改造論を提唱して実行しました。

しかしながら、今回のシンポジウムでも話があったように、東京一極集中や食糧の供給をおろそかにするようなやり方は持たないという考え方は3・11以降顕著になってきているので、今後の日本を考えるなら都会と田舎が共存共栄できるような社会の仕組みを現場から地方自治体から国から一体となって作っていくべきだと思っています。

それを新潟県が率先して「日本列島再改造論」として実践する事はとても意義ある事だと思います。

こんな大上段な事を言いながら私は奥さんから

「移住する前は保育園の送り迎えをすると言っていたのに、結局忙しいと言って送り迎えをしない。」

とこき落とされる始末でした。

一応弁解するとたまには保育園の送り迎えをしています。

とにもかくにも今回のシンポジウムはとても有意義であると思いました。

シンポジウムの後は懇親会がありました。

懇親会場は長岡グランドホテル でした。

奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

最初の挨拶は総務省地域力創造審議官の武居氏でした。

奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

こちらは懇親会の様子です。

奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

地元からは田んぼアートでお世話になった一之貝集落の方々がいらっしゃっており、私と同じ名字の多田さんがうちの和正を肩車して下さいました。
奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

うちの和正はこういった絨毯が珍しいのか裸足で寝転がっていました。
奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

締めのあいさつは明治大学教授の小田切先生でした。
奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

今日はそのあと、飛渡地区で「食と農を考える飛渡の会」の会合と飲み会がありました。

ここでもとても有意義な話し合いが行われました。

現場に即した話があって、山の例えば自然薯やアケビ等を戦略的に販売していくような相談が行われました。

また、有機JASの認証をとる話も、海外にも通用する認証を得ようという話も出てきて、今後TPPがどうなるかわかりませんが、将来的な展望を見据えた農業を作っていく話ができたのは本当に有意義でした。

奇跡の集落で働く地域おこし協力隊のブログ

今日は中山間地農業の活性化のために現場の農家の方から新潟県知事や総務省の審議官まで今後同じ方向を向いて取り組む事が出来るのではないかという可能性を感じる事が出来た一日でした。

折しもまさに今日から地域おこし協力隊を題材にしたテレビドラマ「遅咲きのヒマワリ 」が放映される日とも重なっております。

ドラマは録画したのですが、まだ見てませんが、ドラマに負けず劣らず現場の地域おこし協力隊の実態は面白い展開になってきています。

ドラマでは都落ちというような話のようですが、現場の地域おこし協力隊は国の審議官や県知事なども巻き込みながら新しい社会の仕組みを作っていこうとして活動をしているという実態を知っていただきたいと思います。

The following two tabs change content below.
多田朋孔

多田朋孔

自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
多田朋孔

最新記事 by 多田朋孔 (全て見る)