1月7日謂永さんの葬儀


本日は午前中に5日に亡くなられた謂永さんの葬儀に参列しました。

謂永さんは十日町市地域おこし実行委員会代表の山本浩史さんのお父さんで、入山のやかんころばし という本の著者でもあります。

95歳でした。

大正時代から戦争を経験し、高度経済成長を引っ張って行った年代で本当に日本の激動の時代を生き抜いていらっしゃった方だったと喪主の浩史さんのお言葉にありました。

その中でも特に戦争の経験から「今後2度と戦争をしてはならない」と強く思いを持っていらっしゃったそうです。

また、湯治で松之山の温泉まで歩いて行っていたそうですが、こういうお話を聞くにつけて昔の方は本当にすごいと思います。(松之山までは車でも40分以上かかりますので徒歩だと何時間かかるかわかりません。)

入山の昔話を書き留めて本にしたのが「入山のやかんころばし」です。

何でもこの「入山のやかんころばし」を書き終えてからは「俺はいつ死んでもいい」とまでおっしゃっていたそうです。

本当に素晴らしい事だと思います。

ある意味、肉体は滅んでも本に書かれたことは永遠に(本が残っている限り)生き続けるのだと思いました。

自分も死ぬまでに自信をもって自分の生きた証を残せるようにしたいと改めて思いました。

午後は公民館で打ち合わせを行い、その後、分校の工事のために車が上がれるように除雪で道を広げ、元牛小屋の入り口の工事をするために除雪をしました。

夕方は家の屋根の雪下ろしをしました(今シーズン4回目です)。

屋根の雪下ろしはためないで1段掘りでできるうちにさっさとおろしてしまうと楽なので今シーズンはこまめに下ろすようにしています。

今年の冬は雪が降っては晴れ、降っては晴れるという天気ですので、12月の早い時期から雪が降ってきたものの実感としてはそこまで大変だとは思わなくなっています。

(雪下ろしのコツをつかんできたこともありますし、除雪機が集落に入ったこともあるのでしょうが)

The following two tabs change content below.
多田朋孔

多田朋孔

自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
多田朋孔

最新記事 by 多田朋孔 (全て見る)