平成25年度から十日町市とパートナー事業を実施します


11月の総会にご参加いただいた方には簡単にご報告いたしましたが、

十日町市とのパートナー事業を平成25年度から実施する事で現在色々な手続きを進めております。

総会の時には詳細はまだ決まっておりませんでしたが、現在進めている事をブログという形ではございますがご報告させていただきます。

これまで財団法人山の暮らし再生機構という機関が運営していた十日町市の地域復興支援員(通称:里山センター)を平成25年度から私達十日町市地域おこし実行委員会が運営する事になりました。

十日町市地域おこし実行委員会では震災から池谷・入山集落を復興させ、集落の存続を目指し、その取り組み内容を一つのモデルとしながら十日町市全域、ひいては日本全体の限界集落が元気になってよりよい日本社会を作っていく事につなげていくという事を理念として活動をしています。

そうした活動が各方面からも評価される中で、十日町市役所からも認められ、平成25年度からの地域復興支援員設置事業を十日町市役所とのパートナー事業という事で実施する運びになりました。

私が自分なりに都会から移住して3年間地域おこしを仕事として携わってきて考えている事も含めて今回の事業の事について情報共有をさせていただきます。

中山間地において、農業を一つの生きる基本としてやりながら生活の糧を得ていく事を考えた時に、私は個人としては所謂半農半X(はんのうはんエックス)の考え方が最も現実的であると今のところは考えています。
そして私のXの部分は「地に足の着いた地域おこしに関する取組みを通じて将来的に日本の社会の仕組みを改革する」という活動家でありたいと考えています。

そのような中、現在では十日町市内では十日町市役所からの仕事を受けるようになり、全国的な広がりの部分で言えば徐々に他の自治体や総務省も関連するような形の仕事の依頼も発生してきています。

個人としてだけではなく、地域に住む人の仕事を作っていく事も大事な事ですので、今回の十日町市とのパートナー事業には大きな可能性を感じています。
パートナー事業そのものが7人の新しい雇用を作りますし、このパートナー事業は十日町市全域の範囲で中山間地の活性化に取り組む事になりますので、十日町市の山地に仕事を作るような取組みにもつなげていく事になります。

都会でも大手のメーカーがどんどんリストラしており、仕事がなくなっているような時代です。

大量生産大量消費型の社会のあり方を見直して、中山間地で昔ながらの無駄のない循環型の生活が成り立つようなコミュニティを成立させていく事が出来れば、日本の社会も今よりもっと住みやすくなると思って活動をしています。

そして、これが一部の変わったカルト的な取組みではなく、国や行政とも一緒に連携しながら進めていくような形になっているというのは今後広く日本の社会を変えていく事につなげやすいと思っています。

途中からかなり大風呂敷な話になっているように思われるかもしれませんが、私自身はかなり本気で言ってますし、実現できそうなイメージも持っていますので、是非こうしたことに興味があるという方は今後何らかの形で一緒に取り組む事が出来ればと思います。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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