7月22日移住者受入人材育成研修会


 この日は新潟市のメディアシップで移住者受入人材育成研修会が開催されました。

私は十日町市地域おこし実行委員会代表の浩史さんとかなやんさんと一緒に事例紹介者という形で出席しました。

プログラムは以下の通りでした。

9:00~ 開会あいさつ
9:40~ 「移住者との協働による地域づくり」 講師:筒井一伸(鳥取大学地域学部准教授)
11:00~ 移住者の受け入れの意義・目的の確認(ワークシート記入)
11:30~ 昼食
12:30~ 「移住・定住の現状と課題~3.11行こうのふるさと回帰の動き~」 講師:嵩和雄(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター副事務局長)
13:40~ 「にいがた移住モデルに学ぶその傾向と対策」 講師:久保智明(前・にいがた暮らし相談員)
14:05~ 事業説明「新潟県内の移住支援施策」 新潟県総務管理部地域政策課
14:30~ 「県内の先進地域の取組発表」
       ≪第1部:事例発表≫
       発表者:山本浩史(NPO法人十日町市地域おこし実行委員会代表理事)
            多田朋孔(NPO法人十日町市地域おこし実行委員会事務局長)
            坂下可奈子(農業研修生/NPO法人十日町市地域おこし実行委員会)
            小林良久(十日町市企画政策課協働推進係長)
       ≪第2部ワークショップ≫
       ―池谷集落の事例分析(グループワーク)
16:40~ 閉会あいさつ、諸連絡

個人的に面白い視点だと思ったのは筒井先生が提唱していた「継業」という概念でした。
私は都会も田舎も両方人間が生活するうえでは必要な場所だと考えています。
ただ、現在は都会に人が多すぎ、田舎には人が少なすぎるというアンバランスが問題であると考えています。なので、都会から田舎への移住者が増えるのは大歓迎であり、移住者が増えるような取組みも現在行っております。

あまり求人が多くない地方で子育て世帯が生活していくためには仕事を作る事が出来るような知識や技術を身につける必要があると思います。
そんな中で、これまでは田舎で起業しやすいような仕組みを整えていく事が大事だと思っていましたが、必ずしも起業ではなくてもすでにある商売などを引き継ぐ=継業という考え方は後継者がいない地元の商店の方などにもありがたい話なのではないかと思いました。

農業の場合は後継者育成のための国の制度も出てきておりますが、農業以外の商売での継業をしやすい仕組みを作る事も考えていくのが良いと思いました。

起業にせよ継業にせよ、小規模ではありますが経営をしていく事になりますので経営知識をきちんと学ぶ機会を移住者や地元の人に向けて提供できるようにしていく事はとても社会的に意義がある事だと思いますし、「地域おこし」といった時にその地域に仕事を作るという事が重要になるのであれば、仕事を作れる人材を育成していく事も必要だと感じました。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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