新年早々ホリエモンの「ゼロ」を読んでみました


新年明けましておめでとうございます。

昨年はブログの更新が9月以降出来ておりませんでしたが新規一転という事で久々に書かせていただきます。

年末年始は実家に帰省しており、本屋さんに行って4冊ほど本を買いました。
その中で、電車の中でも広告があって少し気になっていた本の感想と絡めて今年の抱負等も記載してみたいと思います。

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく/ダイヤモンド社
¥価格不明
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ホリエモンの書籍は以前以下の本を買って読んだことがありますが、

堀江貴文のカンタン!儲かる会社のつくり方/ソフトバンククリエイティブ
¥1,575
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今回の「ゼロ」は趣が少し違う部分がありました。
私は基本的に人には多面性があると思いますのでメディアが作り上げた像だけがホリエモンのすべてではないと思ってはいましたが、この本を読むとホリエモンのこれまでのイメージとは違った面が見えて興味深かったです。

書かれている内容も同感する点が多く、最初は興味本位で買ったのですが、色々と考えさせられる気づきも与えてもらいました。
(どこまで本心で書かれたものであるかわ不明ですが、著者への先入観なしでとにかくこの本に書かれた内容だけを切り取ってみると、社会で働く人が身につけておくべき考え方が満載でした。)

共感できた部分をいくつか挙げます。

・人は「仕事が好きだから、営業に没頭する」のではない。順番は逆で、「営業に没頭したらから、仕事が好きになる」のだ。(中略)仕事が嫌いだと思っている人は、ただの経験不足なのだ。

・突き抜けられる人と、そうでない人の違いは、次の一点に尽きる。物事を「できない理由」から考えるのか、それとも「できる理由」から考えるのか。(※この部分の事例で学生の質問に対する回答がとても学生が聞いてわかりやすく面白いものだと思いました。こういう堅苦しい内容を親しみやすい事例で書かれていたのが良かったです。)

・(「どうすればラクができますか?」という質問に対する回答として)「ものすごく苦労をすると、その先にラクが待っている可能性もあります。自分で『苦労していない。』と言う人がいたとしても、それは本人が苦労だと思っていないだけで、周りから見たら苦労しているものです。逆に、自分が『苦労だ』と思っていることに限って、周囲には苦労と映りません。ですから、周りの人から『苦労してるな』と思われることをして、その先にあるラクをつかんでください」

・自由と責任はセットになっている

・「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされるのか、

・世の中を変える手段は政治だけじゃないからだ。もっと大きく、もっとドラスティックに、世界を激変させる方法が、一つだけある。テクノロジーだ。

抜粋は上記にとどめますが、ホリエモンは今の現実を全て受け入れており、
「この世は諸行無常であり、常に変化する方が当然である」
「自分に起こっている事で無駄な事はなく、悪い事が起きてもそれも自分にとって前に進むための教訓であり、やり直せばよい」
※本に上記のような文章で書いてあったわけではなく、私が解釈した表現です。

というような考え方をもって今を生きているという点ではいわゆる成功哲学的に成功する人の考え方をしているなと思いました。

ホリエモンは世の中を憂いており、変革をしていこうとしていたが、旧態依然とした既得権益のある人達に目をつけられて逮捕されたという側面もあるようです。

やっぱり世の中を変えようとするのであれば「鳴くまでまとうホトトギス」がよさそうです。

読んでいて深さを感じることが出来た本だったと思います。

本の感想等はここまでにして、今年の個人として特に力を入れたい抱負を記録しておこうと思います。
今年はこれまで以上に農業に力を入れたいと考えています。

①無農薬の田んぼの平均収穫量が1反あたり7俵を越える
②実行委員会名義で借りる田んぼの管理をばっちりこなして集落の人達が実行委員会に田んぼを引き継いでもらいたいと思ってもらえる状態にする
③新潟大学の授業の中で学生にビジネスプランを作ってもらうカリキュラムを成功させ、授業以外でも里山で起業家を輩出できるようなプログラムを作る
④地域サポート人アドバイザーの仕組みが上手く全国的に活用される状態にする
⑤家族での思い出づくりが出来る機会を持つ

十日町市地域おこし実行委員会の組織としての目標は他にもありますがここは個人のブログですのであえて個人的に力を入れる事についてのみ、自分が後で見て振り返りに使えると思いますので記録します。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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