1月8日6次化起業支援研修の続き


本日も6次化起業支援研修やってます。

最初は先輩起業家の話という事で私からビジネスプランを作ったときの話と現在どういう取り組みをしているのかという話、実際のお金の部分に関する話とアイデアの生み出し方についても話をもさせて頂きました。

続いてふるさと回帰支援センター嵩さんから「移住者の地域起業における農山村再生」と「農山漁村のスモールビジネス」というテーマでお話しいただきました。

農山村再生におけるポイントのフレームワークと、農村六起ビジネスプランコンペにおけるプランの選考基準、各地域での様々な起業事例、スモールビジネスについてのお話でした。

移住者が地域で起業するにあたっては、いきなり起業というのではなく、まずは地域との関係づくりが重要という事で、農村六起で移住者が始めて続けられなかったパターンとしては地元に受け入れられず独りよがりになってしまったためにビジネスが継続できないことがあったそうです。

地方での起業が都市部での起業とは違う部分は、まさにこの点にあると思います。

また、

移住者のなりわいづくり×農山村の新しいコミュニティーの地域づくり戦略=新たな価値創造

という説明はとても的を得た内容であると思いました。

移住者の数ではなく、移住者の質を求める必要があり、農山村が「量的」な目標ではなく、「質的」なビジョンを持った地域づくりを問い直す時期に来ているというお話はとても重要な指摘であったと思います。

昼食はユキマツリで皆で食べました。
雪の中、水耕栽培のレタスが珍しい光景でした。

午後の講座は栃尾で無農薬有機野菜を作っている刈屋さんから来ていただきました。
かなり波乱万丈な経験談でしたが、農村における事業立ち上げの最初の時期の一例として、非常にリアルなイメージを持てるお話でした。

農村での起業において大切だと思ったこととして以下の5点を挙げておられました。
①初期投資は必要最低限に抑える
②計画にとらわれすぎない
③人から誘われたらことわらない
④事業の軸を忘れない
⑤継続し続ける限り失敗はない

いずれも本質的な事であると思います。

続いては、嵩さんより受講者の皆さんの「自己分析」の進行をしていただきました。
皆さん各自でご自身の考えなどをワークシートに整理していました。

一通り自己分析が終わった後、「相互相談ワークショップ」という形で嵩さん、受講者の皆さん、私とで色々と意見交換を行いました。

いよいよ次回は各受講者の皆さんが自分たちの事業計画を作ってきます。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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