12月の地域おこし日記


【12月1日】
この日は、午前中は風で飛ばされた車庫の復旧作業をしてから事務仕事をしました。
お昼は飛渡第一小学校で感謝の会に参加しました。飛渡第一小学校は全校生徒16名と少人数ではありますが、ふるさと環境学習に力を入れており、地域の人達も学校に協力しています。新潟県内でユネスコスクールに認定された最初の公立の小学校です。うちの長男の和正も通っていて現在3年生です。私はポップコーンの収穫体験を受け入れた事で呼んで頂きました。
午後は事務仕事をしました。来週の講演や、ワークショップの準備ができました。
夜は池谷集落の寄り合いでした。
【12月2日】
この日は午前中は里山プロジェクトの会議でした。
午後は新潟テルサに行って人事評価制度のセミナーを受けました。
有効求人倍率が全国的に高まり、バブル期以来の高水準になっている中、人材の取り合いが始まっています。人材の取り合いはなにも地域おこし協力隊や、移住者に限った事ではないということなんですね。
辞めてほしくない社員が辞めてしまう原因のナンバーワンは給与と頑張りの連動がないことという事で、正当な評価をして待遇を良くする仕組みは人材を確保し続けるために重要になってきます。
電通の事件もありましたが、国の方策は労働者保護の方向に動いています。
働き方改革や賃上げ等が押し進められる中、企業経営者は社員の生産性を高めつつ、待遇を改善していくことが求められます。
企業が優秀な人材を確保して業績を高めるために必要な考え方だと思いますので十日町でもこの内容のセミナーを開催したいと思いました。
【12月3日】
この日は午前中は倉庫の片付けと里芋の収穫をしました。里芋は今更でしたが腐ってもおらず大丈夫でした。
午後は一年間のインターン制度のにいがたイナカレッジの受け入れ団体の会議でした。
震災復興基金を財源として運営しているこの制度ですが、基金がなくなった後の運営の仕方をどうするのか?という事について意見交換しました。
意見交換するなかで、ボイントが整理されたと思います。
夜はイナカレッジ会議の懇親会でした。
【12月4日】
この日は午前中から昼過ぎにかけて十日町市地域おこし実行委員会のホームページの更新などをしました。
結構はかどりました。
その後、家の前に置いていた廃材をチェーンソーでカットして片付けました。
【12月5日】
この日は午前中は十日町市地域おこし実行委員会の事務局会議でした。
午後はウェルネスツーリズムのモニターツアー実施のための打ち合わせをしました。その後、ようやく軽トラのタイヤ交換を前輪だけしました。今日から雪が降る予報なのでギリギリでした。
その後、飛渡公民館で新水集落のはねっけーしについて公民館長と打ち合わせをしました。
その後、軽トラの後輪のタイヤ交換をしました。
その後、夜はツマリカフェで移住者として登壇していただいた津ふ南町の早河さんのところに行ってお話をしました。お土産に平飼いの鶏の卵としいたけとジャムを頂きました。
その後、食と農を考える飛渡の会の若手メンバーと豊吉の池田さんの飲み会に参加しました。飛渡地区の生産者と飲食店の人達との交流を深めていきたいという話があり、また面白い展開になりそうです。
【12月6日】
この日は、東京の農林水産省で魅力ある農産漁村づくりフォーラムに参加しました。
ローマ法王にお米を食べさせた高野誠鮮さんのお話がありました。ちょうど昨年度に飛渡の未来を創る会で石川県羽咋市に視察に行きましたが、やはりご本人のお話は臨場感があり、素晴らしかったです。
終了後は、大阪に向かい、実家に泊まりました。
【12月7日】
この日は奈良女子大学付属中等教育学校のVocational Guidanceで話をさせて頂きました。高校の頃の担任の南先生に呼んで頂きました。
正門には「鹿が入ります開放厳禁」という看板がありました。
学生時代の事や今の生活と仕事の事の話をして、思い描いた将来像を実現するために重要な事は何なのか?という内容の話をしました。
また、中学生から高校生が聞いてくれましたので、自分が受験勉強を通じて社会に出たときに役に立ったと思うことや、成績を上げるコツについてもお話しました。
受験勉強の弊害などはあるかもしれませんが、だからといって受験勉強なんて役に立たないといって中途半端に勉強してるふりをするのか、どうせ勉強するなら前向きにとことんやるのかで自分の身につくことは全く変わると思います。
皆さん真剣に聞いてくれて、アンケートのコメントに「インターン行きたい。」「こういう仕事に着きたい。」「田舎に住みたくなったしかも雪国に。」という事を書いてくれた人もいて、話をした側としても嬉しかったです。
南先生、今回の機会を頂き、ありがとうございました。
【12月8日】
この日は群馬県下仁田町のアドバイザー事業でした。地域の関係者の方々と行政の関係者の方々、地域おこし協力隊という3者が集まって今後定期的に意識合わせをしていくための最初の第一歩の会を行いました。
夜は飛渡の未来を創る会の沖縄出荷のお米についての打ち合わせをしました。
【12月9日】
この日は午前中は十日町市地域おこし実行委員会の事務局会議をしてから里山プロジェクトのメンバーとzoomを使ってネット会議で白倉のワークショップの打ち合わせをしました。
午後は長野県木祖村の方々が視察にいらっしゃったのでその対応をしました。
その後、事務仕事をしてから夜は十日町市地域おこし実行委員会の事務局メンバーで忘年会をしました。
【12月10日】
この日は、雪が結構積もってきた1日でした。
朝は家の前に側溝の水を引いてきて雪を溶かせるようにしました。
午前中は飛渡公民館であんぼ作りをしました。子供たちも大勢来てました。
午後はキャンパス白倉で地域おこしに関するワークショップをしました。少人数ではありましたが、とてもいい話し合いが出来たと思います。
夜は車庫を片付けて車を入れられるようにしました。

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【12月11日】
この日は朝から東京に移動して、前職の会社の上司で今は社長になっている松村さんと打ち合わせをしました。うまく進めば都会の企業を十日町に研修で呼び込む事が出来るようになります。
午後は新潟県での地域おこし協力隊募集説明会に行き、OBとしてトークセッションをしました。
夜は十日町市のメンバーと春から任用の地域おこし協力隊に応募してくれる方と飲みました。
十日町では雪がかなり降っているようですが東京は全く降ってませんでした。
【12月12日】
この日は午前中は企業向けの研修を十日町に受ける打ち合わせを具体的に関係者の方々と行いました。
お昼は前職のPFCのオフィスに数年振りに顔を出しました。懐かしい方々との再開と新しく入社された方々もいてご挨拶させて頂きました。
午後は総務省に行き、地域おこし協力隊向けの起業支援研修からビジネスアワードまでの流れについて話をしました。またこちらから別件の提案もさせて頂きました。
その後、久しぶりに家に戻りました。雪は降ってませんでしたが積もってました。晩御飯のカレーを薪ストーブで温めました。
【12月13日】
この日は午前中は「人に会いに行くツアー」の打ち合わせをしました。
その後、事務仕事をしてから地域振興局に行き、「ツマリカフェ」の打ち合わせをしました。
その後、十日町商工会議所に行きました。
夜は新水集落センターで道楽神とはねっけーしの会議をしました。
その後、振興会長の和夫さんと美佐子さんとねこのてで飲みました。中条振興会の田村さん、大熊さんがいらっしゃったので一緒に色々話をしたら、今後こんなことやりましょうという具体的な話が出てとても良かったです。
【12月14日】
この日は午前中は新水集落の道楽神とはねっけーしのチラシづくりについて地域おこし協力隊の安藤君に掲載内容を伝えてから年貢を納める地主さんのところに十日町市地域おこし実行委員会の代表理事の山本さんと一緒に行きました。
その後、十日町市役所と農協の営農センターに行きました。
午後は雪が降ってきたので畑の野菜(大根、白菜、ネギ、人参)の収穫をしました。今年の秋は何故か生育があまり良くなく、まだ大きくなってなかったのでギリギリまで畑において、少しでも大きくしたかったので昨日の収穫となりました。
雪の中の作業でしたので終わっ時には手と足の先の感覚がなくなりましたが、何とか収穫出来て良かったです。
【12月15日】
この日は午前中事務仕事をしてから、午後は里山プロジェクトの会計監査をし、その後、経費処理をしてから夜は十日町商工会議所の青年部の総会と忘年会に参加しました。
商工会議所は色んな業種の方々が集まってますのでとても有意義な話が出来ました。
また、商工会議所青年部のバンドがありますので今後メンバーに入れて頂く事になりました!!
また、楽しみが増えました。
【12月16日】
この日は午前中は松代支所で里山プロジェクトの会議でした。道路はもう冬本番でした。
午後は飛渡公民館で飛渡の未来を創る会についての打ち合わせをしました。
夕方に十日町市地域おこし実行委員会で借りている田んぼの地主さんに年貢を支払いました。
夜はうちの次男の幸弘が裸で本を読んでました。
また、深夜までかかって12月20日にゲストスピーカーとしてお招き頂いている内閣官房の有識者会議「食料・農業・経済研究会」で使う資料を作りました。
この会は、食料や農業に係る様々な重要課題について有識者の方にご議論いただき、その内容を整理した上で、必要に応じて総理へ報告するという会です。
当日は「元限界集落から展望する未来の社会」というテーマで1時間話をさせて頂きます。持続可能な社会を創るための提言もしたいと思います。
【12月17日】
この日は午前中は事務仕事をしました。
午後は竹所集落に行き、24日のクリスマス会の演奏のための事前練習を里山プロジェクトの鯨井さんと、地域おこし協力隊の福島さんと一緒に行いました。途中から、竹所集落の五十嵐さんがいらっしゃいました。
竹所集落はドイツ人の建築家のカールベンクスさんがいて、竹所夢プランという計画が集落センターに貼られています。この夢プランがひとつひとつ実現しており、今年から市役所の建てたシェアハウスに人も入居しはじめました。
私の住む飛渡地区にも市役所が第2号のシェアハウスを建てました。なので、練習後にシェアハウスについての話もしました。
竹所集落も飛渡地区も地域の人達がよそ者を受け入れる雰囲気があるので、市役所も予算をつけたのだと思います。
地域の人達がやる気のある地域では行政の作る建物も有効活用できると思いますが、行政だけが前のめりで地域の人達の理解がなされてないと税金の無駄使いになってしまうというのが農村に住むとよくわかります。
帰りにブックオフに行き、ギターの弦とホリエモンの「刑務所わず。」という本を買いました。本は一気に読みました。
外の気温はマイナス4℃でしたが、薪ストーブをつけた家の中は23℃まで上がりました。
【12月18日】
この日はちゃめ仕事で池谷分校までの坂道の除雪をしました。
午前中は飛渡公民館で上越市の小黒自治会からの視察受け入れをしました。中越防災安全推進機構の稲垣さん、阿部さんもいらっしゃいました。こちらは私と茅屋やの美佐子さんで対応しました。
午後は、池谷分校で総務省の地域おこし協力隊卒業後のヒアリング調査がありました。総務省の宮崎さん、価値総合研究所の目黒さん、法政大学の図司先生、十日町市役所企画政策課長の鈴木さん、係長の高橋さんがいらっしゃいました。
地域おこし協力隊の定住に向けてどういう支援体制が必要か?というテーマで色々意見交換しました。
私の意見としては、地域おこし協力隊への支援はもう十分恵まれているのであまり手厚すぎると逆に地域の人から「協力隊ばかり優遇して不公平だ」という事にもなりかねないので協力隊への直接的な支援は今のままで良いと思います。むしろ、増えすぎた協力隊員が研修を受けたくてもすぐに定員になって研修が受けられない状況を改善するとか、研修だけでは上手くいかない自治体への関係者(自治体担当者・地域内で協力隊員と直接関わる人・地域おこし協力隊員)を集めた定期訪問によるサポート体制を整える事が重要だと思います。フランチャイズで言うスーパーバイザーのような仕組みをつくってブラック自治体や、生活保護型のサボる協力隊 が撲滅できる仕組みを作るのに予算を使う方が効果的だと現場を見ていると思います。
そうする事で週刊誌などで叩かれるような記事も出てこなくなるようにしたいと思います。
夜は家族で焼き肉を食べに行きました。
【12月19日】
この日は午前中は茅屋やで美佐子さんと農村集落活性化支援事業について報告のための整理をしました。
美佐子さんは猟師なので猪のモモ肉がありました。写真サイズで8キロとの事でした。
午後はウェルネスツーリズムについての打ち合わせを沖縄とZOOM(ネット上のテレビ会議)をつないでインターンの森さんと外部専門家の野中さんと行いました。沖縄の気温は20℃とのことでした。半袖でも過ごせるそうです。こちらは雪が積もっています。
その後、十日町商工会議所に行ってから夜は茅屋やで飛渡地区振興会長の和夫さんと、三ツ山集落の政晴さんと、中条振興会副会長の次郎さんと中条振興会事務局の均さんと飲みました。
カモ鍋と熊の肉も出ました。量も多く、味も良く、はらくっちゃくなりました。
【12月20日】
この日は午前中は十日町市地域おこし実行委員会の事務局会議をしました。
午後は事務仕事をしてから東京に向かって移動しました。
東京では霞山会館で内閣官房主催の「食料・農業・経済研究会」にゲストスピーカーとして1時間程話をさせていただき、その後、意見交換をしました。
会議で話された内容は非公開ですが、私が1時間講演した内容は私が常に考えている意見ですので、ここに公開しても問題ないと思いますので簡単にどういう話をしたのかを書いておきます。
長いので興味がある方だけ読んでください。
私からは「元限界集落から展望する未来の社会」というタイトルで自己紹介・地域紹介・活動紹介の後、今後の将来予測と提言と自分が今後目指す事を話しました。
【今後の将来予測】
池谷集会場にある米1俵の価格変動史を挙げ、幕末~明治維新の時の10年間(1858年~1867年)に価格が10倍近くになっている事、第2次世界大戦終戦前年から5年間(1944年~1948年)で価格が約100倍になっている事を指摘して、時代の転換期には一気に物価が上がって経済がリセットされている事と、それが約80年周期で来ている事を話し、2020年の東京オリンピックを過ぎた時期が次の80年周期にあたるのでこのあたりが次の時代の転換期になると思う事をお伝えしました。
そして、日本の人口は減少し、世界の人口は増加し、途上国の所得水準の向上と畜産物需要が増えている事から、今後は世界の食糧需要が激増する中で、日本の経済力は相対的に落ちるため、途上国の原料が安いままでは続かない中で、世界中で将来食糧が安く手に入る保証はないので日本では国内で食料を確保できる手段を持つべきだと考えているという事をお伝えしました。
【提言】
①補助金がうまく活用されない理由をつぶす
(補助金がうまく活用されない理由)
・単年度で繰り越しができないので年度内に無理矢理使われることがある
・行政主導で地域が置き去りになってしまい、当事者意識を持ったプレイヤーが不在
②地域おこし協力隊の教育体制を充実させる
③命を守るインフラとしての農業と経済的な農業とは分けて考える
④経済成長よりも経済循環を重視する
⑤日本にお金があるうちに人が生活するために必要な衣・食・住・エネルギーを自給できる体制を作ることに投資する
どこまで今回の話を国として反映させてもらえるかはわかりませんが、現場の目線からお伝えしたい事を届ける事は出来たと思います。
【12月21日】
この日は午前中に東京から十日町まで移動しました。戻ってきたら、とてもいい天気でした。
午後はにいがたイナカレッジのインターンミーティングを中越防災安全推進機構の金子さんと池谷分校でインターンをしている森さんとしました。森さんは、3月のインターン期間終了後も池谷集落に残るのでその後の仕事と収入の計画について聞きました。かなり具体的だったので安心しました。
その後、監事の海津税理士と経理処理について打ち合わせをしました。
その後は事務仕事で今後の人口予測を整理しました。
【12月22日】
この日は午前中は2月11日に実施するツマリカフェで使用する資料を作りました。午後は飛渡公民館で飛渡地区の地域おこし協力隊の打合せをしてから、十日町市の地域おこし協力隊の全体会議がありました。
まずは今年4月に協力隊員になった福島さんから活動発表が行われました。その後のディスカッションのテーマは「協力隊が担っている仕事を地域におとしていきたい場合、必要なステップは・・・?」でした。なかなかいいテーマを持ってきたなと思いました。
色んな意見が出た中、里山プロジェクトの小島さんがいい整理をしてくれ、黒板に書いてくれました。
続いては飛渡地区の協力隊でこの冬で退任する千詠美さんからの活動発表が行われ、発表の後は他の隊員に「今まで活動していてこれがうれしかった事」について聞きたいという事で他の隊員や出席していた関係者から発言がありました。
今回の全体会議の内容は結構有意義であったと思います。
全体会議終了後は里山プロジェクトの小島さんによる「①人に伝わるプレゼン②相手の意図がわかる話の聞き方」をテーマにしたステップアップ研修が行われました。
その後、夜は飛渡第一小学校で小学生のスキー大会の協力という事でスキー板にワックスがけするのを手伝いました。
【12月23日】
この日は家でゆっくりしました。ビデオをとっていたけどまだほとんど見てなかった真田丸も少し見ました。
うちの奥さんがお米販売の精米と発送に行ってる間に子供を見てました。
折角なので薪ストーブで焼き芋を焼いて食べました。子供たちも喜んで食べました。
さつまいもの品種は紅はるかで、池谷集落の橋場さんから頂いきました。紅はるかはとても甘く、ねっちりしていてスイートポテトのような感じで食が進みます。
【12月24日】
この日は午前中はZOOMをつないで東京の伊達木さんと打ち合わせをしました。
お昼にK’sデンキに行ってプリンターを買いました。店員さんの対応がとても素晴らしかったです。きちんとうちの用途に合ったスペックで安い機種を紹介してもらえました。
午後は分じろうで行われたランチェスター戦略の勉強会に参加しました。お米の売り方について具体的なヒントが見つかりました。
夕方からは竹所集落に向かい、クリスマス会で演奏をしました。
演奏が終わってから家に戻り、家族でクリスマスを祝いました。ただ、現在家族のほとんとが風邪にやられてしまってます。
【12月25日】
この日も、楽しい1日でした。
まずは朝から子供達がサンタさんからプレゼントが来たと言って喜んでました。
その後、子供と一緒にレゴブロックを作りました。
お昼前に茅屋やに行って晩の肉を調達しました。鴨の毛をむしり、肉を切らせてもらいました。
その次はよこみちさんのお宅に行って鳥の餌のくず米を渡して罠の道具とさしがねを返却しました。
午後は少しリラックスしてから夜の鍋会の準備をしました。
夜は長野県の阿智村から元地域おこし協力隊で今は主に山岳ガイドをしている大藪さんが来ましたので鍋会をしました。
大藪さんとは、去年薪ストーブとお米を物々交換しました。
鍋の具材は野菜はうちで栽培した農薬化学肥料不使用の野菜でお米も農薬化学肥料不使用のお米です。お米は時計ストーブでかま焚きをしました。
鴨と猪の肉がおいしかったです。
名言も出てきました。
「攻めない人に安定はない」
「攻撃は最大の防御」
「ハイリスクハイリターン、ローリスクローリターン」
ジビエの肉は子供達も焼き肉よりも美味しいと言ってました。
【12月26日】
この日は午前中は農業後継者用住宅「めぶき」の車庫の作業で太い木材をチェーンソーで4つに分ける作業をしました。
大藪さんにいい目立てのやり方を教えてもらいました。
午後は長野県の阿智村に向かって移動しました。
夜は阿智村で温泉に入り、もとやんの家で大藪さん、ひーやん夫妻、もとやん一家と飲みました。オオスズメバチをつけた焼酎も少し飲んでみました。
薪ストーブがとても巨大で凄かったです。
この薪ストーブのオーブンで焼いたピザと猪の肉がおいしかったです。
【12月27日】
この日は朝食をもとやん宅でご馳走になったあと、大藪さんに阿智村を少し案内してもらってからバス乗り場まで送ってもらいました。
バスで長野駅まで行ってから十日町まで電車で移動しました。
戻って来てからは池谷分校で事務仕事をしました。
晩御飯では猪の肉を薪ストーブで焼いてローストビーフ風にして食べました。
【12月28日】
この日は池谷集落では朝から雪が降りました。
雪から逃げるように家族全員で尼崎にあるうちの奥さんの実家に向かって移動しました。夕方に到着し、奥さんの両親と家族で晩御飯を食べました。12月31日までの間、しばらく帰省します。
【12月29日】
この日は午前中は遅くなってしまいましたが年賀状の準備をしました。
午後は家族と奥さんの両親と奥さんの妹さん親子と恐竜博2016に行きました。
路上ジャグリングが面白かったので思わず動画を録りました。
夜は奥さんの実家近くの岩塩温泉和らかの湯に行きました。かなりリラックスしました。
【12月30日】
この日は年賀状を書いて無事出しました。うちの家族と奥さんの妹さんの家族で食事をとってから奥さんの妹さんの家におじゃましました。
夜は自分は今日十日町に戻るので自分の実家に行きました。
ちょうど河豚が母方の実家から送られて来たので食べました。
【12月31日】
今年も最終日となりました。
午前中は実家で久しぶりに項羽と劉邦を読んでから十日町の池谷集落の自宅に戻りました。
年越しそばも一応食べるためにセブンイレブンでレンジでチンするかけそばを買って食べました。全く風情がありませんが仕方ありません。
折角なので今年の総括をしたいと思います。
今年は池谷集落に新しく2名の住民が加わりました。
去年からインターンで来ていた安藤君が地域おこし協力隊として正式に住民票を移して農業後継者用住宅「めぶき」に住みました。
また、新たなインターン生の森さんも既に住民票を移し、池谷集落の住民としてカウントされました。森さんはインターン期間終了後も残る予定で、仕事の目途も立てています。
池谷集落以外の取組みとしては、池谷集落を含む小学校区の飛渡地区(14集落)でお米を集めて沖縄に1000俵出荷するという事が出来ました。これは地域の人達の力を合わせてそれぞれが役割分担したおかげでできた事だと思います。
さらに、今年からはビジネスモデル・デザイナー(R)認定を受け、起業・新規事業立ち上げ支援の取組みも開始しました。日本経済新聞にも取り上げて頂くことが出来、一定の形が出来ましたので今後力を入れていきたいと思います。
また、総務省とのつながりも深くなり、全国各地に増えた地域おこし協力隊のサポートをする機会も増えました。今後はさらに体系的にサポート体制を作っていけるように関われればと思います。
そして、こういった取り組みを地道に進める中で、自由民主党の「地方創生実行統合本部地方創生検証委員会」や内閣府主催の「食料・農業・経済研究会」など政府や国の公式な会議で現場の意見をお伝えできる機会も頂くことが出来ました。
私個人としては「多くの人達が暮らしやすい社会を地方から創っていく」という事をテーマとして地に足のついた取り組みを行いつつ、広く影響力を高めていく事が出来ればと思っていますので、今年はそれに向けて大きく前進した一年になったと思います。
また、今年の年末は例年に比べてゆっくりと出来ました。絶対に笑ってはいけない科学博士をつけながらこれを書いています。
関わって下さった皆様はとてもお世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。
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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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