3月24日(水)飛渡第一小学校卒業式とサケの旅立つ会


この日は午前中に飛渡第一小学校の卒業式とサケの旅立つ会があり、それに参加しました。

飛渡第一小学校は私の住んでいる池谷を含む飛渡地区の子供たちが通う小学校です。

生徒数は14名でうち2名が卒業しました。

来賓は20名を超え、生徒さんよりも多かったです。

それだけ地域の人が応援している学校でもあります。

教育にも力を入れており、色んな体験を生徒達が出来るようにしています。

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今回のサケの旅立つ会については、地元の濃実会という集まりの方々が中心となって

小学校の取り組みとして実現までこぎつけたそうです。

新聞でもこの取り組みが紹介されていました。

平成21年11月27日の新潟日報朝刊の中越版の記事

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平成21年12月25日の新潟日報朝刊の県内総合面の記事
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生徒達は理科室の水槽でサケの稚魚を飼育してました。
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当番を決めて皆で飼育していました。

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飼育の記録をノートにつけていました。

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「とうとう放流の日です!!」という文字が、これが最後の記録です。

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卒業式の開始前に体育館に行くと、卒業生以外の生徒達が最後の練習をしていました。

卒業生に送る歌を歌っていましたが、その歌声がすごく澄んだ声で思わず私も涙がにじんできました。

すごく気持ちがこもっていたのではないかと思います。

会場の入り口には祝電の数々

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会場入ってすぐにこのようなポスターがありました。

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卒業式の様子

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来賓の方々

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先生方(後ろは父兄で、横が先生方です)

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感動の卒業式が終わると、外に出てサケの放流が行われました。

サケの稚魚です。

今回学校で育てた200匹の稚魚と合わせて、濃実会が育てた稚魚も放流しました。

その数は合わせて何と155200匹!!

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この飛渡川に放流しました。

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まだ生徒達が着替えてこない間に、私は河原からみそ用の漬物石を取ってきました。
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そうこうしているうちに生徒達がやって来ました。

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校長先生のお話

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並んで学年ごとに生徒達のお話

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いよいよサケの稚魚の放流です。
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サケがかえってくるのは4年後になるそうです。

再びサケが帰る川に戻ってほしいです。

飛渡第一小学校は過疎化の影響で生徒数が少なく、平成25年には平場の中条小学校と合併するかどうかの選択を迫られているという状況です。

勉強以外にもよい教育を地元ぐるみで行っているこういった学校が減っていくのは何とかして防ぐ事が出来ればいいと思います。

(他にも無農薬のお米作りをしたり、販売をしたり、自分達の活動をプレゼンテーションしたりといい取り組みをしている学校です。ちなみに公立の学校です。)

こういう学校は少人数だからこそ行きとどいた教育が出来るそうです。

学級崩壊やいじめなど色々と問題がある学校もあるようですが、この学校ではそういうものは無縁だと思います。

それというのも先生も地元の父兄も応援しているからだと思います。

教育の環境というのは子供を持つ親としては重要だと考えています。

自分の子供もこういった学校に通わせてあげたいなと思います。

お金をかけなくてもいい教育を受けさせる事が出来るという事は今後の世の中にとって大切な事だと思います。

こういう教育を残すために何かできる事があればやっていきたいと思った次第です。

(まだ何をしていいかわかりませんが、とりあえず濃実会には顔を出すようにしました。)

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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