農民連青年部第1回イベントに参加


22日(土)は捕植の作業をした後、松之山の水梨集落の地炉という古民家を改修したところで

農民連青年部の第1回目のイベントに参加いたしました。

イベントは昼間に田植えをしてその後、温泉に行ってから夕方からバーベキューだったのですが、

私は夕方のバーベキューからの参加でした。

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この会合には20数名の方が参加しており、東京や新潟市内からの参加者もいらっしゃいました。

農家以外の方も多く、農家と非農家との交流の場でもありました。

夜になって暗くなると野外のバーベキューから場所を移して地炉の中で色々と話をしました。

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今回の集まりでは色々なお話をしましたが、印象的だった内容をブログにいくつか書き残したいと思います。

一つ目はこのゆいまあるのとまとジュースのお話です。

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なんでも、このとまとジュースの原材料のとまとは耕作放棄地で不登校の高校生が栽培しているそうです。

そうしてこのとまとジュースの売上はとまとを栽培した高校生の時給にしているようです。

もう一つは「生産者と消費者の関係」ではなく、「農家とその友達という関係」になっていく事が大切であるという話でした。

私も消費者の立場だとついつい安い野菜を買いたくなってしまいますが、安い野菜を買うという事は生産者にしわ寄せが行ってしまいます。

そうなると、農家はさらに所得が減り、今後どんどん農家になる人は減っていってしまいます。

今は農業ブームとは言っても体験や家庭菜園止まりですし、仮に就農したとしても、どれだけの人が上手くやっていけているかと言うとまだまだだと思います。

今後の食糧問題の事を考えると、農家が長期的に成り立つような仕組みが出来る必要があります。

そのためには農家が作った作物はそれに見合った金額で取引されるという事が必要だと思います。

折角苦労して機械などの費用もかけて作った作物が安く買いたたかれて採算が合わなければ誰も農家になりたがりません。

そうなると、後継者がいなくなり、それが続けば海外から輸入がストップしたら日本人の多くが食べ物を食べられなくなってしまうという時代が来てしまいます。

だからこそ、「生産者と消費者」という顔の見えない関係ではなく、「農家とその友達」という顔の見える関係で農家の労働や機械などの費用に見合った金額で作物が取引されるようになるのが大切なんだと思いました。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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