自分が楽しむ事が一番の地域おこしなのではないか?


今日、夜に1週間滞在中のH田さんと籾山さんと分校で色々と話をしました。

H田さんの今後の人生についてのお話や池谷とその周辺の地域おこしについてのお話を色々としました。

その中で思った事があるので折角なのでブログに書いておこうと思います。

地域おこしに重要な事は以下の3点なのではないかと思います。

・移住者が増える

・新しく移住した人も元からいる人も一緒に楽しく過ごせている

・住んでいる人の生活が成り立つ

池谷集落になぜ人が何回も来るのかを考えてみました。

集落の人や訪問者同士の交流、自然の中での癒し、地域おこしという目標に向けての取り組み、等々。

こういった事が楽しいからなんじゃないかと思います。

もしも楽しくなければ、いくらお米が売れて集落が経済的に潤ったとしても、お米を売るためにいわゆるブラック会社のように働きづめになって自分のやりたい事が全然できなくなってしまうとしたら、新しく移住したいと思う人はもちろん出ないと思いますし、昔から住んでいる人もここにずっと住みたいとは思えなくなるでしょう。

楽しくしているとみんな羨ましくて仲間に入れてもらいたいと思うようになります。

そうすれば自然と「ここに住みたい」と思う人が出てきます。

実際池谷集落に来ているボランティアの方の中には

「池谷に住みたいけど、仕事を辞めてまでという所がハードルです」

と言う人が何名もいます。

こういう状態ですので、あとは生活が出来るという事さえあれば集落には新たな移住者はどんどん増えると思います。

移住者が増えれば生活を成り立たせるために色々な知恵を出し合う事が出来ますし、行動する人手も増えます。

そうすれば、生活を成り立たせるためのアイデアを考えて実行に移せます。

ここでニワトリが先かたまごが先か?という問題が出てきます。

人が少ないと生活を成り立たせるための取り組みに人手を投入できませんが、人手を増やすためには人が安心して移住できる仕組み、つまり生活を成り立たせるような仕組みが必要です。

なので、今の池谷であれば、以下①②③のような流れになると思います。

①生活が成り立つという事を一旦捨ててでも(とはいえ、村にいる限りにおいては食いっぱぐれはないのですが)自分のやりたい事がしたいという考え方を持ち、行動できる人(開拓者)がまず移住もしくは長期滞在

②開拓者が何人か集まり、生活が成り立つような仕組みを構築

③さらに移住者が増える

そういう意味では私は①のような開拓者を増やすためにも自分自身が集落の住人として目いっぱい楽しく生活するという事が大事だと思います。

なので、私は今の楽しい生活をブログ等で発信していこうと思います。

そういう意味ではブログも単なる趣味ではなく、地域おこしの大事な仕事なんですね。

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多田朋孔

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自然に囲まれながら、半分自給自足に挑戦しています
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