飛渡とは? 雪深い十日町市の中でも山地と 呼ばれている飛渡(とびたり)地区について 私たち地域住民がこの土地の魅力を紹介 します。

地域を知る


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飛渡の人

新緑まぶしいブナ林。田畑からかわいい顔を出すフキノトウ。夏の各集落より聞こえてくる太鼓の音。秋、一面に頭を垂らす黄金色の美味しい魚沼産コシヒカリ。冬、心が洗われる一面銀世界の雪。こんな環境のすばらしい四季薫る飛渡地域にぜひ一度足を運んでください。

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飛渡でのインターン

約60名の会員がいる「食と農を考える飛渡の会」には、20代~80代と幅広い年齢層がおり、世代を超えた交流を行っています。インターン生には米づくり・野菜づくり、それに伴う販売などについて学んでほしいですね。「お米部会」「野菜部会」「給食部会」という3つの部会が構成され、この地域の農産物を全国販売することを目標に活動しています。

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地域おこし協力隊

飛渡地区では地域おこし協力隊を制度が始まった平成21年度から受け入れています。

これまで累計で8名の地域おこし協力隊員を受け入れており、4名が任期を終了しました。任期が終了した4名は全員十日町市内に住んでおり、うち3名は飛渡地区に引き続き残っています。

よそ者の地域おこし協力隊が地域に溶け込みやすい雰囲気ができてきていると思います。

恵み

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飛渡の農業

農業は稲作中心で兼業農家や年金農家が多く、法人の経営体も4つあり、農業生産者の活動組織として「食と農を考える飛渡の会」があります。飛渡で生産した米を県外の消費者等に直接販売したり、飛渡で作られた野菜を市内の飲食店やイベントで販売しています。
地元の学校給食の食材としても供給しています。

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飛渡の四季

飛渡は四季がはっきりしていてどの季節もいいけど、私はやっぱり春が好きです。山に入って山菜を採るのが楽しくてしょうがない!夏は野菜作り。秋の山は虫がたくさんいて苦手なので外から紅葉を見て楽しんでます。冬で一番大変だったのは昭和56年の豪雪。仕事から帰ってから夜に雪堀をしなくてはならず、一晩に全部掘れないので片屋根を掘り、次の日残り半分を掘るんだけど、またその頃には前日掘った所が積もっている状態。とにかく降って降ってしょうがなく、雪堀を3~4日続けた覚えがあります。

子育て

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飛渡の子育て

上から中学3年(女)、小学6年(男)、小学2年(男)、3歳(男)の子供がいます。
地域の人たちみんなが子供の顔を分かっているので、気にかけてくれるのがいいですね。地域全体で子供たちを育てている感じです。また、飛渡第一小学校ではみんなが兄弟のように楽しく学べ、保護者同士の仲も良く横のつながりが強いです。少人数の小学校ですがこのまま残ってほしいと思っています。子供達には素直にのびのびと育ってほしいです!

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十日町市立 飛渡第一小学校

平成22年6月 ユネスコスクール認定

南に笠置山を望み、眼下には飛渡川が南北に流れています。
全校生徒16人(平成28年現在)で笑顔と喜びあふれる楽しい学校を目指しています。ふるさと環境学習、少人数を活かした攻めの活動、地域と一体となった取組をおこなっており、地域の米農家さんと一緒に育てた「元気ぱくぱく飛渡米」が、「第14回米・食味分析鑑定コンクール 国際大会」小学校部門で「特別優秀賞」を受賞しました。

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活動

飛渡の未来を創る会

飛渡の未来を創る会

「今後の飛渡地区の存続・活性化」のためのワークショップを平成27年度から開催し、地域活性に向けた具体的な活動を継続しておこなっています。
中山間地域の地域づくりを生の声が聴ける飛渡で、私たちと一緒に過疎問題を考えてみませんか?

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食と農を考える飛渡の会

飛渡地区の14集落をまたがって、20代から80代までの幅広い世代が一緒に活動しています。春の山菜から始まり、野菜、豆類などを市内飲食店へ出荷、学校給食への取組も行っています。

あわせおけさ保存会

郷土芸能伝承 あわせおけさ保存会

平成27年5月 青少年育成賞 受賞 青少年育成十日町市民会議より表彰

神事芸能として伝承されていた神楽は、時代と共に姿を消してしまい、飛渡地域で最後まで伝承されていたのは新水神楽です。今から30~40年前までは目出度い宴席で必ず演じられていたのが新水神楽の演目である石投げおけさ、花笠踊り、広大寺、あわせおけさ等。しかし伝承者の高齢化にともない踊る人が減り、忘れ去られようとしていました。このままではなくなってしまうのではないかと心配し、公民館と地区有志で「あわせおけさ保存会」を立ち上げ、現在は月に2回みんなで親睦を深めながら練習をし、地区文化祭や慰問活動などで披露しています。この郷土芸能を後世に長く残すために練習を重ね、後継者の育成にも努めたいと思っています。

  • あわせおけさ
  • あわせおけさ-大津今朝吉
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濃実(のうみ)会

平成22年10月新潟県自治活動賞 環境美化部門 受賞
平成26年11月チャイルド・ユースサポート章 受章

会長 阿部 文男
メインは年に一度の大イベント、飛渡川での川遊び!川をせき止めて作る自然のプールで泳いだり、ニジマスのつかみ取り、川を上って生き物探しの探検、下ってくる時は自然を守る為ゴミ拾いをします。また、小学校で育てたじゃが芋や各家で採れた野菜を持ち寄って、地域のお母さんたちが作る豚汁も最高です!
濃実会は飛渡全体の憩いの会。子供から大人まで幅広い世代が集まって、とにかく楽しんでます!これからもずっと続けていきたいです。

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飛芝(ひし)の会

飛渡芝居の会を略して「飛芝の会」といいます。十日町市民運動会の応援団メンバーを中心に、平成16年に結成されました。平均年齢約55歳の父ちゃん達が主役の田舎芝居集団です。主に飛渡第一小学校の文化祭や高齢者施設での上演を行なっていますが、仮装大会でも何度も優勝しているユニークな集団です。代表演目は民話を脚色した「ブスむかし」と「鬼のふんどし」などです。お声掛けをいただければ、可能な限り出張上演を検討します!

  • 飛芝の会
   

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道楽神焼き、羽根けえーし

平成7年3月 十日町市無形民俗文化財 指定

久保田 秀一
私の住む新水(しんずい)集落では、昔から正月のしめ飾りや門松等を集めて、小正月に鎮守様の境内で燃やす「道楽神焼き」が伝統行事として行われてきました。各家から持ち寄った藁で朝から道楽神を作り、家に帰って新しい湯を入れた風呂で身を清め、お昼に小正月のご馳走を食べ、午後みんなが集まりお参りをしてから点火します。「道楽神焼き」の火が少なくなってきたら、みんなで輪になり雪堀道具のコシキを羽子板代わりに使う「羽根けえーし」を始めます!
現在は1月15日に一番近い日曜日に行っていますので、ぜひ遊びに来て下さい。

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名所

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嘉勝(かしょう)公園

平成27年10月 緑化功労者表彰

十日町市では、ボランティア団体「十日町市民協働の森づくり実行委員会」が中心となり、平成24年から毎年、植樹活動が行われてきました。その中で、緑化活動に貢献したことが認められ、嘉勝公園管理組合が「緑化功労者表彰」をいただきました。

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笠置(かさぎ)キャンプ場 枯木又エコミュージアム

会長 春川 輝昭
美しいブナ林や満点の星空など、雄大な自然を体験するのに最高のキャンプ場です!天気が良く、空気が澄みきった日には佐渡が見えます。維持管理は、私たち枯木又集落の住民が立ち上げた「枯木又エコミュージアム」が行っています。ぜひ遊びに来てください!

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田毎(たごと)の月を守る会

会長 大津 敏和
三ツ山集落に伝わる、田植え前後の水を張った棚田に映る満月を鑑賞する行事「田毎の月」を地域の宝にしようと、2014年「田毎の月を守る会」を結成。今年の観月会の日程は2016年5月21日(土)・22(日)です。

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